2010年11月24日水曜日

周辺機器を認識させる為のドライバの仕組み


本日は、周辺機器を認識させる為のドライバの仕組み
を紹介します。


外付けハードディスク、MO、DVDドライブの周辺機器をはじめ
拡張ボード(USBボード、SCSIボード、LANボード)などを含むすべての増設機器
を動作させる為には、「ドライバ」というものをOSへインストールする必要があります。



その仕組みは以下パターンがあります


パターン1
1)ドライバをPCにインストールします。
2)周辺機器をPCへ増設します。
3)「新しいハードウェアが見つかりました」と表示される
4)自動的に認識する



パターン2
1)周辺機器をPCへ増設します。
2)「新しいハードウェアが見つかりました」と表示される
3)「新しいハードウェアの検索ウィザード」からドライバの場所を指定する
4)ドライバの場所を指定させることで、認識する



パターン3
1)周辺機器をPCへ増設します。
2)「新しいハードウェアが見つかりました」と表示される
3)「新しいハードウェアの検索ウィザード」で誤認識させる
4)ドライバをインストールしすると、誤認識が認識に変わる





詳細は、Webに画像入りで記載したので
よかったら見てください。

http://pcsupport.happy-ritaiya.net/2007/05/post_8.html

本日は、ドライバのインストールのお話でした。。
ありがとうございます。

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